型番: YJ-1910

YJ-1910 こね粉処理機

YJ-1910 こね粉処理機はどんな生地でも処理でき、弊社の最も柔軟な生地成形機です。パイ・シュー菓子用に一般的に使用されている低グルテン生地用に最適なモデルです。スピード、厚み、各種の設定ができ、高品質な一定かつ正確な重量公差を可能にする調整が可能です。顧客仕様長さを含め異なるコンベヤ長さから選択して追加充填ステーションや他のプロセスに対応させることができます。

数量

紹介

YJ-1910 こね粉処理機
3 ステップ
  1. 生地のバンド成形:繊細な段階的シート加工ローラーが生地を目的の精確な厚みに成形します。この機種はばりぱりした生地の帯にひびが入るのを防止するオイルが多い低グルテン生地を段階的に薄板に加工できる設計です。 
  2. ロール/練る:複数のローラーを搭載した機械(サテライトヘッドで生地を一定時間連続的に加圧し、圧力から解放すると比較的応力がかかりにくい生地を作れます 
  3. シートの厚み調節:較正ローラー最終セットが適正なシートの厚みを確実にします。
YJ-1910 こね粉処理機
段階的シート加工

タンク シリーズには独自技術の段階シート加工機が具備されています。この装置はYangjenqの最新発明のうちの一つです。パイ・シュー菓子は最もよい結果を得るにはぱりぱりとしていてオイルが多い生地が必要です。この種の低グルテン生地帯は大量生産では特に扱いにくいです。Yangjenqの段階シート加工機は最も優れる結果を生み出すことが実証され、パイ・シュー菓子の大量生産には最適なソリューションです。

YJ-1910 こね粉処理機
コントロールパネル

タンク シリーズでは各ローラーステーションとコンベヤベルトのスピードを使いやすいコントロールパネルから個別に制御することができます。充填1と2、粉打ち、切断、サイドワインダーのスピードその他機械のパラメータを容易に調整できます。メニューガイドなので言語に依存せず、大型記号が自明に表現しています。

YJ-1910 こね粉処理機
ロール加工

下側のローラー一本を備えた大型サテライトヘッドが生地帯を特に優しく取り扱います。この方法で生地のシートに応力が掛からず、生地の完全性が維持されます。

YJ-1910 こね粉処理機
シート幅の調節

両側に備わっている調整可能ローラーで生地が機械に投入される際にその形を保持し、ローラーの位置は運転中に調節可能なので、シートの幅を従来より精確に制御できます。

YJ-1910 こね粉処理機
厚み調節器(サテライトローラー)

ローラーの距離とシート厚みを精確に制御。

YJ-1910 こね粉処理機
粉打ち器の位置決め

粉打ち位置が低いので粉が飛散せず、プラント環境が清潔に保たれます。

YJ-1910 こね粉処理機
自動粉打ち

工業用小麦粉粉打ち機は生地帯の自動粉打ちまたは直接的にコンベヤ表面への粉打ちを可能にします。これで生地帯がコンベヤとローラーに粘着せず、スムーズな操作が可能です。スピードは調節可能です。ホッパー容量: 2 L。

YJ-1910 こね粉処理機
シート幅ガイド

オペレーターは生地シート幅を望みの通り便利に指定でき、それと同時に生地シート線張力が掛かっていれば補正することができます。 
調整可能範囲:50~130 mm。

YJ-1910 こね粉処理機
サイドワインダー

巻き上げ位置と角度をお望みの通りに調節できます。 サイドワインダーはモジュール式設計によっており、すべての生産ラインのコンベヤテーブルに接続可能です。異なる成形ツールを成形テーブルに取り付けられ、自動的に製品を目的形状に形作ることができます。

YJ-1910 こね粉処理機
光学センサー

光学センサーで生地経路の自動始動/停止が可能になっており、異なる生地ステーションの間に衝突を発生させません。

YJ-1910 こね粉処理機
キャスターおよび水平度調節用マウント

キャスターで御社ワークショップ内の設備を容易に位置決めできます。ヘビーデューティー対応の水平度調節用マウントが設置後に機械の水平度を正しく維持します。

仕様書

YJ-1910 こね粉処理機

仕様書

项目サイズ
長さ 3830mm
635mm
高さ1700mm
効率4.5kw
重量895kg
幅を押します130mm

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